以前から婚礼では、雄節(背節)と雌節(腹節)をそろえて贈ると 両方あわせて1対(つい)となるところから、 新郎・新婦が仲良くなれるという由来があり、 夫婦(めおと)節として好んで使用されてきましたが・・・。

最近では軽くて使いやすいパックのものが好まれているのが 現状です。

しかし！

既に削られて袋に入ったものの場合は、風味も味も価値が落ちてしまうので、やはりしっかり粉をふいた一本物で味わってもらいたい。

そこで、店長は考えました。

最近の一般家庭に鰹節の削り器が無いのであれば、 簡単な削り器もセットにして、 とにかく削りたての鰹節を味わってもらったらどうだろうか！

一から削る楽しさと、削りたての美味しさの ２倍の喜びをお届けできるので、 きっと喜んで頂けるはずです。